思考を妨げるブレーキを緩めよう

無意識のうちに、『なぜ?』と問う習慣がこびりついてませんか?

なぜ?と原因を追究する事が有効な場面も沢山ありますが、逆になぜ?と問うことが、人生の変化を妨げたり人間関係を悪くしたりする場面も多々あります。

これは、人間の脳は非常に高性能で、『なぜ?』という質問を投げかけると自動的に答えを探しだそうとし答えを見つけ出します。

しかし問題なのは、この答えが必ずしも”正解”とは限らないということです。

脳は、過去の経験や持っている知識などを基に可能性の高い答えを探してくるにすぎないのです。


例えば、『なぜ、上手くいかないんだろう?』という質問をすると、『自分には才能がないから』、『自分には運がないから』など、セルフイメージを下げるような答えを導きだしたり、『周りが悪い』、『時間がない』、『お金がない』などの言い訳を探し出してきたりする事が往々にあります。

また、親が子供に向かって『どうして、あんたはおとなしくしていられないの?』と叱っている場面を目にすることがあります。そうすると子供は、おとなしくできない理由を探し出し、それを素直に親に向かって言ったりします。

その挙句、親から『口答えしない!』なんて光景、見覚えがありませんか?

でも、身に覚えがあったとしても、自覚は変化するための第一段階ですので自分を責める必要はありません。


次からは『なぜ?』という質問を投げかける前に、なぜ?と問うことが有効かどうかを良く考えることです。

貴方の質問や言葉が、自分や相手の思考や焦点の方向を決めてしまうのです。

ですので、貴方はどんな結果を得たいのかを明確にし、その結果を得るのに有効な言葉や質問を選択すればいいのです。

具体的には、なぜ?(WHY)と問うな!どうしたら?(HOW)と問え』  と言い換えるとどうでしょうか?

例えば、最初の例で言えば、自分に対して、『どうしたらもっとうまくいくだろう?』、『(自分の得たい結果をえるためには)どうした良いだろう?』と問い、2番目の例でも、『どうしたらこの子は静かにできるだろう?』と、子供または自分に問いかけてみる方が、より質の高い質問となり質の高い答えを導きだせるのではないでしょうか?

また、大人になればなる程、何かをやる前に『なぜ?』とその理由を知りたがります。

 

例えば、成功するための方法や現状を改善する方法をアドバイスしてもらっても、なぜ?と問い、その理由に納得しなければ行動しないという事がよくあります。

何かをするときに、いちいち理由を知りたくなる気持ちはわかりますが、全てのことに理由を求めてから行動していると人生のスピードは遅くなってしまいます。


携帯電話で電話ができる仕組みを理解してから携帯電話を使ったり、パソコンの原理を理解してからパソコンを使うようなものです。

人は、”世間で広く認知されているもの””自分の中で常識となっているもの”は抵抗なく受け入れることができますが、自分の常識や理解の範囲を超えたものには抵抗を示します。

でも、自分の現状を大きく変えるには自分の常識や理解を超えて行く必要があります。


自分の常識や知っている範囲内で行動していれば、これまでと同じような結果しか得られないからです。

勿論、行動する時にはリスクを把握し、そのリスクが許容できるかを検討する事は重要です。



そして、そのリスクが許容範囲内であれば、『なぜ?』と問うことよりも行動してみることの方が重要です。

理屈や理論で説明されても理解できないけど、行動することによって始めて見えてくるものも沢山あります。

また、なぜ?という言葉は、『なぜ?あの人は……』みたいに『自分の常識の範囲外』『理解不可能』という意味で批判的に使われる事も多々あります。

本当に相手を理解しようと言う意図で発していればいいのですが、批判的な意思が込められると、そこからは否定的なことしか出てきません。

なぜ?と問うことがどんな答えを導き出し、どんな結果や状況にあなたや周りの人を導くか?
そこを意識して質問や言葉を選んでみては如何でしょうか?

人生がさらに加速する事を願って……

ブレイクスルー思考

マイナス思考とは、自分の行く手をさえぎる問題を前にして、否定的に解釈してしまうこと、

 

プラス思考とは、自分の行く手をさえぎる問題を、なんとかして乗り越えようとする肯定的な意志を持つこと


ブレイクスルー思考とは、目の前にある問題や障害物そのものに価値を見出し、全て「順調な試練」として受け止めることにより、その壁を自分の中に吸収しながら成長を図り、一見閉じられているかのように見える状況を楽々と突破していくような発想法


ブレイクスルーするための発想法

①常に楽しいことを心がけ、感動に涙できる方向へ進む
選択に迷った時には、どちらがに進めばよりワクワクすることができ、より楽しい時間を過ごす機会が多いかを考える。

②物質主義的観点とスピリチュアルな観点とのバランスをとる
1.人間の本質は、肉体に宿っている意識体である。
2.人生は、死・病気・人間関係など、さまざまな試練や経験を通じて学び、成長するための修行の場であり、自分で計画したものである。
3.人生には、因果関係の法則が作用している。
4.全てのことには意味や価値があり、全ての試練は予定通りに順調な学びの過程である。

③意味が現象に優先すると信じる
自分の正体は、肉体ではなく、そこに宿る意識体である。人生は自分で計画して生まれてきた
(無条件に信じること)。よって、意味のないことは起きない。


④人生のブラックボックスを活用する
どうしても、嫌な気分になったり暗い気分になってしまうような問題は、意識的に考えないようにする。

⑤「大きな出来事は、全て予定通り」と信じる
人生は、良いことも悪いことも、偶然と必然の積み重ねである。

⑥「人との出会いには、何がしらの意味がある」と自分に言い聞かせる

⑦落胆や恐怖心から自分を解放する
1.期待しないで、期待度を下げる
2.落胆への耐性を強める

⑧理想と現実をギャップを使い分ける
~しなければならないの発想と、~するに越したことはないの発想

⑨2通りのブレイクスルーから選ぶ
1.場所や相手を替えないままで、自分が成長することによって事態を切り抜ける。
2.場所や相手を取り替えることによって、再出発する。(危険度は大)

⑩「自分に解けない問題はない」と信じる
1.どうしても解けない場合は、仲間の力を借りる
2.固執に値する問題かどうかの見極めを早くする

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